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フードスコープ

foodscoop(フードスコープ)は、coop(協同組合)、scoop(発見する)、scope(活動の機会)の意味を合わせた造語です。食べてみたいという欲を大切に、それをどのように手にいれるかを発見し、フードスコープに関わるみんなと思考し活動することで、消費に対する新しい価値観を世の中に提案していきます。「◯◯牧場の牛乳でミルクを味わえるアイスが食べてみたい。」「いや、チーズもいいね、ホールでつくって貰えないかな。」「◯◯さんの仕留める熊肉をみんなに食べてもらいたいから1頭買いして分けあおう。」「せっかくだから加工もしてもらえないかな。」「物流はどうする?」「個配だと費用かさむね。」などみんなで試行錯誤しながらつくりあげます。なんだかワクワクしませんか?食に対する欲やワクワクから教養を学ぶきっかけを提供するプログラムです。

おすすめの過ごし方

素材や加工に関わる協力者の方からの話しも伺いながら、わたしたちの食べたいものを実現することは可能なのか、みんなで一緒にチューニングしていきましょう。その中に新しい発見があったり、思い通りにいかないこともあったり。必ずしも全員にとって美味しいものができるとは限りません。食卓に運ばれるのを待つのではなく、一緒に食卓まで運ぶことを自分自身で考えアクションすることで、きっと想像と異なる発見が待っているでしょう。どう転ぶかわからないフードスコープ。一緒にたのしみましょう!

これまでのプログラム