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フードカリキュラム
食にまつわるさまざまな分野の専門家を「案内人」として招き、それぞれのテーマについて対話、座学やグループワークを通して学ぶ場です。
心地よくたのしみながら、「食から、生きるを考える」にはどうしたらよいのでしょうか。対話する、研究する、調査する、体感する、聴く、寄り道する、つくる、はたまた食べる? 食に対するじぶんの考えをまとめる「食の創造論」をベースに、みなさんと一緒に食をとおしてワクワク・モヤモヤし合うための、新しい7つの場をつくりました。
食にまつわるさまざまな分野の専門家を「案内人」として招き、それぞれのテーマについて対話、座学やグループワークを通して学ぶ場です。
いわゆる研究室的に、特定のテーマを深掘りする場所です。主体的な討論や実験などをとおして専門的な知識や知恵を深めていきます。
修学旅行のように、食に生きる先人たちが暮らす場所を訪れ、フィールドワークを通して、新たな気づきや体感ができる場です。
フードサークルは部活動です。「仲間とたのしく体験する」を合言葉に、食に関する共通の趣味・興味をもつ仲間が集まって活動していきます。
こちら、フードスコーレの放送室。食のいろんなたのしみ方やフードスコーレのあれこれを、「垣間見る」ならぬ「垣間聴き」できる場所です。
やってみたい自主的な活動を企画したり、ある日のプログラムの振り返りをしたり。フードスコーレでの生活が充実したものになるための、スコーレメイトのみなさんによる交流の場です。
偶発的な食をとおして、たのしみながら教養が身に付く食の学び定期便です。食材を購入し料理し口に運ぶだけでなく、自らが生産、加工、流通にも関わる新たな消費の形を模索します。