「フードスコーレについて」

ごあいさつ

生きるうえで大切な食にまつわること。これらを学んでいく場所が、フードスコーレです。ここでは大学の先生や、なにかの専門家や研究者、企業の経営者に、もしかしたら学生さんが講師になったり、ときには受講する側にまわったりもします。

環境、生産、料理、健康、経済、歴史、文化、遊びなど、タテにもヨコにもナナメにも、「食」っていろんなことに関係しています。だから食は魅力的でもあり、ややこしくもあります。複雑な食のシステムは、言葉や数字、また商品やサービスとして情報化され、部分的には理解できます。だけど全体的な理解はしづらいものです。全体像がどうなっているのか本当のところがわからないままなのです。例えばフードロスなどの環境問題に対して行動が起こせなかったりするのは、そういった理由もあるからです。

だから学び続ける。学んで得たことと、もともと知っていた情報が頭の中で合わさって、発信や行動というカタチになってアウトプットされる。外に出力された考えは、たとえ小さくても必ず身のまわりで変化は起きます。どういう出力をするかを自分で決める。これこそが、この先必要になってくる食への向き合い方だと思います。

フードスコーレの中で、まずは自分の興味のある食の分野から学ぶことを始めてみてください。私たちといっしょにたのしく学びましょう。

2020年6月
foodskole校長
株式会社honshoku代表取締役
平井 巧

教育目標

  • 立場に高低なく、主体的に学ぶ
  • 自前の考えを持てるようになる
  • 「何を知っているか?」よりも
    「何ができるようになるか?」

実行委員会

  • プランニングディレクター/日本の日常食クラス長
    大森 愛

    1987年 岐阜県美濃太田で生まれる。三重大学教育学部音楽科卒業後、広告代理店の企画営業を経て、メーカー転職後は新規事業部にて商品開発からコンセプト立案、ブランディング、宣伝PRなど、開発から販売までを一貫して従事。その後、伝統工芸や地場産業のPRに特化した企業にて日本全国の職人や工房を訪ね歩き、それぞれの地域や工芸の歴史や文化、想いに耳を傾ける仕事に関わる。現在は地域ブランディングを中心に、「想いをカタチに」「朗々と暮らす」をモットーに地域のブランディングや日本の伝統工芸や食に関わる事業に携わっている。食のクリエイティブチームhonshoku所属。

  • 授業コーディネーター/流域学クラス長
    杉野 卓也

    合同会社流域共創研究所だんどり代表社員。1974年大阪府生まれ。東京農業大学大学院農学研究科林学専攻博士前期課程修了。東京農業大学多摩川源流大学プロジェクト学術研究員。地域づくりの基礎となる調査研究やコンサルタント業務に多数参加。また、東京農業大学の人材育成プログラムである、多摩川源流大学プロジェクトに2006年の立ち上げから参加している。

フードスコーレ公式note

食と向き合うことで学んだことや
感じたことを発信していきます。