「図書室」
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世界から飢餓を終わらせるための30の方法
飢餓問題の現状・原因・解決策について、飢餓だけにとどまらない広い視点から解説している。世界の食料問題に自分が関わっているという認識が持てる。かなり読みやすい本。(岸本)
#社会 / #サスティナビリティ -
ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見
かつて日本にいた狼「ニホンオオカミ」。信仰の対象にもなった動物ですが、報奨金を出して駆除して絶滅しました。江戸時代末期から絶滅するまでの記録を著者が追っています。狼酒の話も出てきます。ニホンオオカミの骨肉を使ったもので、心臓の薬と言われていました。(地主)
#食べる / #民俗 / #文化 / #歴史 -
中国のブタが世界を動かす
世界のフードシステム、食の資源戦争を把握できる。(桑原)
#経済 / #社会 / #自然 -
地球環境文明論#文化 / #環境
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ゆっくり、いそげ#暮らし / #地域 / #文化 / #環境
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大量廃棄社会
大量生産・消費・廃棄の現在の社会システムの成り立ち、背景を学べる。食品ロスもこの社会システムによって生み出されている。(桑原)
#フードロス / #経済 / #社会 -
捨てないパン屋
パンを捨てるのに違和感と感じたパン屋さんが、フランスをオーストリアなどを旅して、働き方、生き方を見直し、「手を抜いて→良い仕事して→ゆとりを手に入れる」捨てないパン屋さんを作ったお話。良い仕事をするとはどういうことか、大切なことを教えてくれました。(門之園)
#食べる / #フードロス / #サスティナビリティ -
人間は料理をする(下) 空気と土
料理の起源にせまり、人にとって料理って何か?を考察できる本。古典から最新科学までストーリー立てて書かれている。(玉木)
#料理 / #文化 -
民俗探訪ふるさと365日
宮崎県で行われる祭り事が書かれています。詳細に書かれており、かなり分厚く、しかも上下巻あります。食文化についても書かれており、箱膳の話、彼岸だごの話、ごまずあげの話など、料理の意味やルーツを知ることができます。(地主)
#民俗 / #地域 / #文化 / #歴史 -
ふつう
フードスコーレでは、「煽らない」「流行をつくらない」という考えのもと、いろんなことを学んでいくわけですが。そのことは、「ふつう」という価値が日本人にとってどれほど重要な価値をもっているのかを考えることに等しいのだと思います。(平井)
#考える / #暮らし / #文化 -
正直#文化
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調査されるという迷惑 フィールドに出る前に読んでおく本
地域づくりをする際に、どのように地域に入ればいいか書いた一冊。 (矢野)
#調査 / #コミュニティ / #地域 -
オーガニックラベルの裏側:21世紀食品産業の真実
現代の食品産業によるマイナスの側面を見せて終わりではなく、問題を構造的に捉えて、解決策として地域分散型の小規生産・流通システムを支持することについても論理的に述べられている。(岸本)
#経済 / #サスティナビリティ -
環境の社会学
環境破壊そのものを目的としてる人がいないという意味で、社会の副産物である環境問題を、社会がどう向き合っていけば良いかについて考えさせられる。(岸本)
#サスティナビリティ / #環境 -
スローシティ 世界の均質化と闘うイタリアの小さな町
スローフード発祥の地イタリアの小さな村での食生活とは、どんな思いがあり、スローフードを実践しているのか。(桑原)
#経済 / #社会 / #文化 -
季刊地域シリーズ
地域づくりの実践例や、ヒントが詰まった雑誌。(矢野)
#コミュニティ / #地域 -
食の人類史
生きる、食べる、農耕。これらヒトの生業の起源について知ることができます。(平井)
#食べる / #民俗 / #農 / #文化 / #歴史 -
faura12号 特集:ニホンザリガニ
ザリガニというと「アメリカザリガニ」を思い浮かべますが、「ニホンザリガニ」もいます。古くから日本に生息するザリガニです。大正天皇はニホンザリガニが好物で、毎年、支笏湖のニホンザリガニが送られていました。ニホンザリガニについて知れる一冊です。(地主)
#食べる / #歴史 / #環境 -
きのう何食べた?
ドラマにもなった漫画。2LDKのアパートで暮らす毎日を、食生活メインに展開する物語。 出てくる料理が本当に美味しそうで新刊が出るたびその話に出てくるメニューを作って主人公の追体験をすることができます。(大森)
#食べる / #漫画 / #暮らし / #料理 -
食料の地理学の小さな教科書
食料生産・供給にあったって考えるべきいろんな視点(食料安全保障、環境、農村社会、健康など)を提示してくれる。ローカルフードチェーンを過度に理想化することについても警鐘を鳴らしていて、非常にフラットにかかれている。(岸本)
#地域 -
たべものがたりー食と環境7の話
食べることが様々なことにつながっていることをビジュアルで見て学ぶことのできる一冊。(矢野)
#文化 / #環境 -
飢えと豊かさと道徳
効果的利他主義を唱えたピーターシンガーの最重要論文と言われている。すべてを肯定するわけではないが、とても学びが大きく、影響を与えた本である。(桑原)
#SDGs / #経済 / #社会 -
最後の晩餐 (キリスト教名画の楽しみ方)
キリストが処刑される前夜の夕食を描いた「最後の晩餐」。世界中で「最後の晩餐」は描かれているのですが、テーブルに並ぶ食事が地域によって異なるのが、面白いポイント。子羊の丸焼きが描かれた最後の晩餐があれば、モルモット(クイ)が描かれた最後の晩餐もあります。(地主)
#食べる / #文化 / #歴史 -
食べるとはどういうことか
食べる行為が何を意味するのか、何においしさを感じるのか、など「食べること」について哲学できる書。(玉木)
#料理 / #文化 -
キレイゴトぬきの農業論
世間が持っている農業のイメージ(誤解・神話)に関して、論理的に丁寧に解説している。農家さんは、絶対的に弱い存在でも守られるべき存在ではなく、他産業同様、一経営者としてプロとしてビジネスを行っているという認識が持てる。(岸本)
#農 / #経済 -
食品ロスの経済学
食品ロス全般のことが、しっかりとしたエビデンスとともに理解できる。(桑原)
#フードロス -
クジラを捕って、考えた
今と違い、捕るクジラの頭数に厳しかった頃の話で、著者が第六次捕獲調査に同行し、捕鯨問題についてまとめられたレポートです。(地主)
#食べる / #民俗 / #考える / #文化 / #歴史 / #自然 -
図説民俗探訪事典
民俗学の言葉や考え方をわかりやすく解説しています。たとえば、お正月と言えば、お餅を食べるイメージがありますが、食べない地域もあります。では、なぜその地域ではお餅を食べないのか、などが簡潔にわかりやすく解説されています。(地主)
#食べる / #民俗 / #地域 / #文化 -
賞味期限のウソ
食べ物がおいしく食べられる期限って?? 食品ロス専門家井出さんだから伝えられるメッセージもあり、入門書としてはオススメ。(桑原)
#フードロス / #社会 -
RiCE No.14 エシカルフード・カタログ#フードロス / #サスティナビリティ / #文化 / #環境
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世界は贈与でできている
贈与論をとおしてこれからの資本主義を見据えます。なぜ私たちは「学ぶ」必要があるのか、がわかります。(平井)
#コミュニティ / #社会 / #サスティナビリティ / #文化 -
手仕事の日本#暮らし / #文化
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蒼太の包丁
料理が好きになってから読んだ本。「心を伝える料理」を目指しひたむきに料理修行を続ける。(佐藤)
#漫画 / #料理 -
今日の人生
なんでもない日常が素敵だなと思える一冊。 環境とか色々考えることもあるけど、まずは自分の「生きる」を考えることも大切さをじわじわと気づかせてくれます。(大森)
#暮らし -
考具#考える
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新版キーワードで読みとく 現代農業と食料・環境
農業・食料・環境の現状や政策に関する事実・統計を広く浅く知れる教科書。これを一度読んだ上で気になった部分について深ぼれば広い視点で第一次産業を捉えられる。(岸本)
#経済 / #環境 -
地元を再発見する!手書き地図のつくり方
地域の人たちとその地域の魅力を探し、手書き地図にまとめることでさらに多くの人に地域を好きになってもらう。そんな手書き地図推進委員会さんの活動をまとめた一冊。(矢野)
#コミュニティ / #地域 -
都市と地方をかき混ぜる
現代社会で失ってしまった「食べること=生きること」について深く考えさせられる。(岸本)
#地域 -
土と内臓
身体と土のかかわりを学ぶことで、微生物や土壌の性質、発酵について知れる。循環する社会や食のあり方を考えるうえで参考になる。(玉木)
#土 / #生態系 / #人体 / #自然 -
熊野の太地 鯨に挑む町
日本捕鯨発祥の地である和歌山県の太地町。どのようにしてその文化が始まったのか、どうやって捕っていたのかなど、太地町の捕鯨を中心にした歴史・文化を知ることができます。(地主)
#民俗 / #考える / #文化 / #自然 -
まずは塩をしましょう。無駄なくおいしく食べきる
塩につけることによって味に深みを出しながら保存期間を延ばすことができるように、家庭で料理をする際に工夫次第でフードロスを減らす実践ができるレシピ集。(玉木)
#食べる / #フードロス / #料理 -
聡明な女は料理がうまい
誰かのせいにして生きるではなく、自分のために生きることを学べる書籍70年代の本ですが、今を生き抜くのに大切な考えが詰まっています。毒舌爽快です。(佐藤)
#食べる / #暮らし / #料理 / #文化 -
ワークショップ
ファシリテーターとして活躍してきた中野民生さんの、ワークショップに関する技術書。(矢野)
#コミュニティ / #地域 -
フードシステムの経済学
フードシステムに関する教科書。統計を見ながら事実を把握できる。(岸本)
#経済 -
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」
パン屋さんの体験談から資本主義経済の問題点を個人の視点で思考し実践する過程を知れる。(玉木)
#フードロス / #経済 -
ぼくは偏食人間
哲学者である中島先生の本はとにかく面白い! 世間的にはひねくれてる部類の人だと思うけど、自我をもつということを考えさせてくれるし、まわりまわってどんな自分でも肯定していいんだ。と背中を押してくれているような感じになります。(大森)
#サスティナビリティ -
FACTFULNESS
データと事実をもとに、世界で起きていることを正しく捉える視点が身につけられる。(玉木)
#考える / #経済 / #社会 -
イルカと泳ぎ、イルカを食べる
イルカをスピチュアルな感じで捉える人や食文化と捉える人がいます。世界各地のイルカとの向き合い方をまとめた一冊です。(地主)
#食べる / #民俗 / #考える / #文化 / #自然 -
人間は料理をする(上) 火と水
料理の起源にせまり、人にとって料理って何か?を考察できる本。古典から最新科学までストーリー立てて書かれている。(玉木)
#料理 / #文化 -
農業大国アメリカで広がる「小さな農業」
大規模流通のデメリットを解決する手段として生産者と消費者が結びつくことが挙げられるが、その一つの形態であるCSA(地域支援型農業)を解説している。(岸本)
#農 / #地域 / #経済 -
土と水と植物の環境
地域を形づくり土台ともなっている土地、水、植物などの基礎的な知識が学べる一冊。(矢野)
#土 / #水 / #自然 / #環境 -
コミュニティデザイン ひとがつながるしくみをつくる
様々な地域でコミュニティーデザイナーとして活躍してきた山崎亮さんの活動やプロジェクト、考え方を学ぶことができる一冊。(矢野)
#コミュニティ -
ブルガリアの歴史
ソ連の衛星国だったブルガリア。共産党政権時代を知ることができる一冊です。現在では農業が遅れていると言われるブルガリアですが、その時代は国外に輸出できる一番の質のいいものが農産物でした。(地主)
#農 / #経済 / #歴史 / #環境 -
肥満と飢餓
世界の食の不均衡の現状をはじめて学んだ本。フードシステムから食の不均衡を読み解いていく。(桑原)
#経済 / #社会 / #サスティナビリティ -
シェパニースへようこそ~レストランの物語と46のレシピ~
オーガニック料理の母と呼ばれる彼女の哲学に触れることで、自然の流れに沿って料理をすることの美しさに触れられる。イラストとレシピ付き。(玉木)
#料理 / #文化 -
料理と科学のおいしい出会い
食は科学と人の感覚で構成されていることを知れる。料理の世界に踏み込める本。(玉木)
#料理 / #文化 -
新しい料理の教科書
定番の「当たり前」を科学的根拠を元に検証して見直し、おいしく作るコツを教えてくれる本。とてもわかりやすく工程も書いているので、料理本としても愛用しています。(門之園)
#食べる / #考える / #料理 -
いちばん大事なこと
環境問題はなぜ難しいのか。自然という複雑なシステムに対して、こういう付き合い方があるのかと気づかされます。(平井)
#考える / #生態系 / #自然 / #環境 -
山伏ノート#地域 / #文化 / #環境
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食の社会学:パラドクスから考える
アイデンティティ、ブランド、商品、健康、食のいろんな側面についてのパラドクスを、ケーススタディを用いて分析している。(岸本)
#経済 -
地名アイヌ語小辞典
北海道の地名にはアイヌ語が使われていることが多いです。では、それはどういう意味なのかがこの本で調べることができます。意味を調べると食にまつわるものであったりもします。たとえば、静内の「春立」。日本語っぽいですが、アイヌ語の「食料となる草の根掘りをいつもする沢」に由来します。(地主)
#民俗 / #文化 / #歴史